裁判員制度 日々のこと 2009年08月06日 今日あった、薬剤師会の理事会ネタを書こうか、 今日判決のあった裁判員ネタを書こうか 迷ったけれど、明日裁判員ネタを書いたら、 旬すぎていると思うので、 今日は、裁判員ネタを書くこととします。 実は、人生もう一度やり直すことが出来たなら、 オイラがなりたいのはマスコミ! 自分を省みず、結果論で他人の批判ばかり、 しかも高収入! 楽でノーリスクで、オイシイから! と言うのは勿論冗談で、 実は判事もしくは検事になりたかった。 理由は大学時代に出合った漫画、 家裁の人である。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E6%A0%BD%E3%81%AE%E4%BA%BA (桑田)判事に何故憧れたのかと言うと、 判事こそ、いろんなことに精通していないと 人を裁けないからなのです。 『広く浅く』(桑田判事の場合は広く深くでしたが。。。) これこそ、RBの人生の究極の目標なのです。 東大卒の価値観を理解し、 中卒の倫理観を体感できる人間になりたいと考えています。 が、裁判員制度と言うのは、 そのオールマイティな人間をある意味否定し、 素人判断を取り入れると言うこと。。。 が、模試自分も裁判員に選ばれていたら。。。 と、考えると、やはり無難な 結論(判決)を支持していたと思う。 裁判員制度は、 国民に裁判、訴訟を身近に考えさせる 施策としては、成功だと思う。 法に限界を感じたら、 やはり政治しかない。 戦後62年、やっと日本は 二大政党制へ。 あと10年で、もっと政治が身近になり、 もっともっと。国民が政治について 考えるようになると、 この国は良くなるのではないでしょうか??? さ、あと3週間チョイで 選挙です。 http:// [0回]PR