日経DI 日々のこと 2013年06月18日 毎日更新を続けると、確実に閲覧数増えますね。ありがたいことです。だから… ふぅ。とはいえ、今日のブログは薬局業界のことしか書きません。つまらないかもしれませんが、お付き合いください。先日行われた店長会議で『今月の日経DIを読んでおくように』と通達がありました。読んでみました。良い記事ですが、目新しいところはないなと。業界の大きな流れで、門前継続派と面分業推進派に分かれているのは良く解りました。(流れは元々知っていたので、 『あの会社は面分業推進派なのね。』という程度ですが。。。)ま、いずれにしても、自社の都合しか考えていなく、国民目線には全くなっていないとも思いました。この手の記事全てに言えることですが、問題提起だけして、提案、展望がない。『答えのようなもの』として、大手の業者の考え方と、国の考え方を示してあるのですが、残念ながら、その二つが全く合っていないから大問題です。今回の記事でもそうですが、先輩たちは『医薬分業開始当時は大変だった。』と一様に言います。(地域の先輩たちも判で押したようにこう言います。)でも、色々なところで語られているように政府主導で薬剤師に絶対有利な条件で進められた政策。昔苦労したからって、国民不在の会社組織作って良いんですかね?高額の給料もらって社員を薄給でこき使って良いんですかね?昨日の記事に似ていますが、先輩が自分勝手だと、後輩が本当に苦労します。 http:// [1回]PR