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2008年から、
ウチの薬局の平均年齢が
著しく下がった。
2人の20代薬剤師が
一緒に働いてくれている。
今日はその二人を含めての
初めての営業だった。
実質勤務3日目なのに、
仕事出来る出来る!
入って10ヶ月になる
元管理薬剤師のおばさん薬剤師と
大して変わらないんじゃない???
皮肉も込めて、
そのおばさんを、新人教育係に任命した。
人に物を教えるためには、
自分はそれ以上に知っていなければならない。
自分より立場の弱い人間を守るためには、
積極的にどんなこともしなければならない。
効率を考えた、当たり前すぎる人事だ。
以下、そのおばさん薬剤師のセリフと
おいらの心の中での突っ込み。
『すごいわね。3日目なのに、
10ヶ月働いている私より
調剤機器いじれれるわね~』
『もう、アンタを超えてるよ。。。』
『あら、もう習ったことを復習???
若い人は積極性があってよいわね~』
『あんたは、苦手なことをやらずに、
他人がやるまで待っているから、
100万年経っても出来る様にはならないね。。。』
ホント、
バブルの頃を知っているタクシー運転手しかり
50代の薬剤師しかり。
昔の良い頃を知っている人間って
ホント
役立たないし、
プライド高いし、
苦手なことは克服しようとしない。
そのくせ、給料だけはたくさん貰うんだよね。。。
少なくとも自分は50代のときに
30代の中間管理職に
『人件費の無駄』と、
思われないようなオヤヂになれるよう
がんばろ。
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