北京オリンピックを振り返る

新幹線で読んだ
今週の『Number』を読んで
思うところが多く
思わず、アップしたくなっちゃいました！

今振り返ってみると、
嫌いな国で行われた
国威発揚体育大会。

あまり見る気がなかったのだけど、
見捲くってしまいました。

谷（柔道）…実家で
内柴正人（柔道）…近所のスーパー銭湯サウナで
北島康介（水泳）…パチンコ屋のTVで
上野雅恵（柔道）…自宅
塚田真希（柔道）…自宅
伊調千春（レスリング）…自宅
鈴木絵美子、原田早穂（シンクロ）…車の中で
ソフトボール…車→自宅
陸上男子４００メートルリレー…自宅

その他
サッカー…全試合
野球…３位決定戦以外全て
女子サッカー…その他の競技と重ならないとき全て
女子マラソン…川崎のホテルで

まぁ、よく見ましたよ。
ミスチルの歌、
アカペラで歌えるようになるほどです！

素晴らしい試合が多く、
本当に感動しました。

流石に、
『超アスリートたちによる
　世界一決定戦の場！』
学ぶところも多かったです。

いつも言っていることだけど、
オリンピックは世界で１０番以内の人間は
一発逆転を狙って奇襲を掛けてくる。

奇襲がはまれば
素晴らしいし

奇襲を返り討ちに出来れば
それはもっと素晴らしい！

前者が400メートルリレーや
カヌー、ソフトボールや
フェンシング。

後者が北島康介や吉田沙保里
になるのだろう。

逆に寸前まで
ランキング１位で逆転されてしまった選手
室伏、野口みずき、
上山 容弘（トランポリン）選手達…。

よくやりました。
お疲れ様！

貴方達は４年間この日のためだけに
辛い鍛錬を積んできただろうけど、
オイラはこの４年間、
『貴方達を応援するための努力』
なんて、何にもしちゃいないのですから…。

昔に比べて
期待に応えられなかった
アスリート達が国内で
酷評されなくなってきたのは
とても良いことだと思います。

なにしろ、見ているだけの国民の
殆どはアスリート達の
パトロンでもなんでもないし、
４年間応援する努力なんて
何にもしちゃいないわけですから…。

中国の劉翔選手の報道を見るたびに
日本人達のスポーツを見る目が
成熟してきたなぁ…。
と、思います。

今日は良い子ちゃんな記事を
アップしますが。
明日はアスリートを酷評します。

野球とサッカーについてです（笑）。

最近ランキング上昇中！
面白かったら
ポチっとしてね！！！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


只今、アンケート実施中！
是非、ご意見を！
右のプロフィールの下にあります！！
→