惜別！博多のこと、講師業のこと

昨日の日記の通り、
３年間にわたる、
日曜日を利用した
博多への飛行機通勤が終わりました。

大変だったけど
充実した３年間でした。

唯一つ贅沢を言うならば、
もう少し学生の出席率が高ければ｡｡｡


3/1の最後の講義、
そして昨日の最後のフライト。

思った以上に感傷的になりませんでした。

７年前の５月。
講師を辞めて、関東に戻るときは
それこそ涙涙。
切なくって、悲しくって｡｡｡

３日３晩友達と飲み明かした。

が、結局は
毎年のように博多に遊びに行き、
縁あって３年も講師業をさせて貰った。

そういうことがまたあることを
期待しているのではなく、
気持ちさえあれば、
いつでも会えるってこと。

狭い業界、何らかの形で
今後もいろんな人と
助け合っていくことが
解っているから、ちっとも寂しくなかった｡｡｡

強いて言えば
『毎月、ただで博多へ来れるのだから、
　もっともっとあそんどきゃ良かった、
　もっともっと美味しいもの食べときゃよかった。』
ってくらい。

とは言え、暇さえあれば、
さばの刺身や、だるまのてんぷら定食、
牧のうどん食べてたから良しとするか｡｡｡

おかげさまで本業のほうも、
薬剤師会のほうも
忙しく働かせてもらい、
暇を持て余すような事は無さそう｡｡｡

学生実習受け入れや
OSCE関連で薬学教育には
今後も触れていけそうだし｡｡｡

７年前の未来に対する
漠然とした不安がない分
ホント晴れ晴れと
博多を発つことができました。

そして、最後に心残りだった
旧職場の友人であり先輩である
Iさんの旦那さんのお見舞いにもいけた。
色んな意味で運命を感じます。

次回会うときは
昔の職場の人たちとも
教え子達とも
もう一回り成長した姿を
見せられるように、
日々精進していきましょう！