学校の先生って…

『あーもしもし！』
その事件は
横柄な親父の声で始まった…

『お宅の○○って方に変わってもらえます？』

クレーマー？？？

とは言え、変わらないわけにもいかないので、
電話を変わる｡｡｡

『はい、はい･･･えぇ？！、はぁ、わかりました。』

おっかなびっくり聞いてみる。

電話の主は子供の学校の先生で、
なんと、A高校を受験するご子息の
推薦状をB高校に提出しちゃったと言う
詫びの電話でした！

すくなくとも、
詫びの電話には聞こえなかったぜぇ！！！

クレーマーかと思ったぐらいですから！！！

２時間後。同じ先生から電話が！

お母さん薬剤師、
電話を切るなり開口一番
『あんな奴死んでしまえばよいのに！！』

ど、どうしたんですか？？？
と、恐る恐る聞いてみると…。

結局、推薦状はちゃんと出しなおされて、
A高校を受験できることに！
が、謝罪もそこそこに
『あのー
　私が持っているお子さんの調査票にね
　A高校のところに私が大きく
　罰点をつけたをした跡があるのですが、
　何でなんだか解ります～？？？？』
ですって！

多分、『先生』って、死ぬまでに
普通の人の１０％位しか頭を下げたり
謝罪したりすることはないんでしょうね｡｡｡

ホント…
 死んでしまえばよいのに！！！