今回の参院選で解ったこと。

昨日はツイッターで書いたように、
温泉施設にいました。

レストラン、お風呂がガラガラだったので、
『雨の日曜日だから客少ないのかなぁ？』
と、思っていたら、違いました。
20:00以降、ＴＶ完備の
休憩室は満杯でした。

今回解ったことは、
２大政党制は、それこそ猫の目のように
政権交代が可能だと言うこと。
（ダカラ、衆院の復活当選制度ナンテ不要！！）

コレは政治家に緊張感を与え、
有権者に投票に行く『甲斐』
を与える意味で良いことだと思う。

色んな意味で
日本と言う国は戦後65年を経て
新しいステージに向かいつつあると言うことか。
色々言いたいことはあるけど、
とりあえず端的に｡｡｡
（あんまり、政治を語っちゃうと
　ともすれば友人を失うことになりかねないため。）

①薬剤師の代表が当選してよかった。
②無党派層の大半が富裕層だと初めて知った。
　（みんなの党は小さな政府を掲げる政党。
　　小さな政府は金持ちにだけ都合が良い。）
③谷亮子さんの事を悪く言う人が多くいるけど、
　『柔道優先』と言いながら当選した谷さんは
　何一つ悪くない。
　責められるとするならば、彼女に投票した有権者。

『日本はもうお終いだ。』とか、
知ったかぶりして
高所から物を言うのは簡単。

与えられた場所、与えられた権利で
いかに頑張るかが重要。
オレはそんな人間になりたい。