[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
保険薬剤師 リットウノブルボン40代独身。好き勝手に語っちゃいます!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
公休日を利用して、
地域の薬局、ドラッグストアへ ドーピング防止啓蒙に行ってきました。
ドーピングには大きく分けて2種類あります。
筋肉増強剤や、強心剤、隠蔽剤を利用して
文字通り不正を行い、競走能力を高めようとする行為と
禁止薬物と知らず、風邪薬などを服用してしまうケースです。
下記のものをうっかりドーピングと言い、
日本人はその国民性もあってか、圧倒的に下記の
うっかりドーピングが多くなっています。
つまり、薬剤師として登録販売者として、
競技者のうっかりドーピングを防ぐための活動というわけです。
公休日に6時間かけてのべ100キロ近く走破し、
薬局薬店を回ってきました。
正直感じたのは、登録販売者さんって
文字通り
『仕事のために資格を取った(取らされた)』のであって、
社会貢献とか自己研鑽とかに興味がない人が多いのだな
ということ。
試験を見たことがあるのですが、登録販売者の試験って
結構難しいのになんか残念です。
そもそも、この制度自体誰のためにあるの???
って感じで、大きな疑問を感じざるを得ませんね。